2007年03月14日

エーレンフェルス城跡(Burgruine Ehrenfels)

 リューデスハイムの北、山の斜面に立つ城の廃墟。4.6mの厚さ、高さ20mの盾城壁があり、直径7m、高さ33mの塔を持つ。
 山の斜面の城の廃墟と、河を行く船、山の麓を走る車が組み合わせが美しい。その周囲はブドウ畑が広がっています。

エーレンフェルス

 983年から1200年までは正式なことは分かっていないが、1150年ごろ、騎士ヴィダーショルが塔のあるブルクに居住していた。
 1200年から1208年のフィリップ・フォン・シュヴァーベンとオットー、ハインリッヒ獅子公、マインツ司教間の争いに関係している。1211年にミニステリアーレのフィリップ・ヴォン・ボーランデンにより改築された。フィリップの死後、ベアトリクス夫人がディートリッヒ・フォン・ハインスベルクと結婚することにより、相続問題が生じるが、判決により国王側から司教のものとなる。
 13世紀中ごろは司教の税関城として使用される。1301、1302年に税争いが選帝侯と国王の間で起こり、5年はゴットフリート・フォン・ブラウンエックが管理することになる。
 1353年、売りに出され、ゲアラッハ・フォン・ナッサウが購入する。以後、平穏な時代が続く。
 30年戦争が勃発。フランス軍の攻撃により、城は破壊される。
 19世紀の終わり、一部が新ゴシック様式になる。
 1866年、プロイセン王国のものになり、現在はヘッセン州が保護活動をしている。

Burg Ehrenfels
タグ:ヘッセン
posted by ぺんた at 20:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ライン下り
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