2007年03月19日

グッテンベルク城(Burg Guttenberg)

 ネッカー川沿いにある山城。シュタイフェン朝時代、王朝のあるバート・ヴィンプフェンを守るために建てられた城。シュタウフェン朝の城代がこの城に居住していたが、1449年にハンス・フォン・ゲミンゲンが購入して以来、ゲミンゲン家がこの城に住む。
 それ以外にどのような歴史があるのかは、あまり知られていないようだ。

 現在もゲミンゲンの一族が住んでいる。プライベート空間以外は博物館として公開もされている。訪れると城の一部に生活臭の漂う場所があるので、ちょっとびっくりする。城館タイプの城で現在もすんでいるのはよくあることだが、城砦タイプでは珍しいな。内部はたぶん今風に改装されているとは思うが。

 山城であるため眺めがよく、レストランで眺望を楽しみながら食事するのもよろし。
 堀の部分が鷲鷹園になっており、城内に様々なワシタカ類が飼われている。時間が合えば鷹狩りも楽しむことができる。私は残念ながら訪れたときはちょうど終わった後だった。かっこいい鷹狩りを見物したかったなぁ。

 ここも中世祭りがあるようですね。馬小屋がホテルになっているようですが、スタッフが中世風の服装をしてたり、料理も騎士気分を味わえるようになっているみたいです。
 礼拝堂で結婚式も挙げられるらしい。

Burg Guttenberg

 ここもお城で町おこし?しているように思えてきた。実際のところどうなのか知らないけど。ど田舎のブルクで中世なイベントにものすごく力を入れているようなところが結構あるんです。
 一種のテーマパークなのかもしれませんね。

 ここは騎士風料理に力が入ってるな、うん。

グッテンベルク
posted by ぺんた at 20:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 古城街道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月12日

コルムベルク城(Burg Colmberg)

 ロマンティック街道で有名な町ローテンブルク・オプ・デア・タウバーから東へ18km行ったところにある山城。ローテンブルクから18kmと近いので、タクシーを利用して行けるのではないかと思います。城からはすばらしい田園風景を見ることができますよ。まさにベートーベンの曲『田園』が似合う風景。

 1318年から1880年までプロイセン王家ことホーエンツォレルン家の居城だったところ。皇帝や王様を輩出した名門貴族のブルクですぞ。そんじょそこらの騎士の城とは違うんですぞ。
 古城ホテルの多くは宿泊する部屋が馬小屋であったり兵舎であったりするのですが、ここはスィートルームに限って言えば本館にありました。城の気分を味わうには、やはり本館でなくちゃね。

 在独時に新婚の友人夫妻が来たときに行きました。ハイシーズンで、予定日の2週間前にネット予約したにもかかわらず、難なく取れました。
 友人夫妻にはバロックスィートを、私たちは侯爵スィートの部屋に泊まりました。どちらもジャグジーバス付き。
 ただこのジャグジーバス、あまり使っていないのかどうなのか、スイッチを入れると湯垢がたんまり出てきたよ。

 昔のたたずまいをそのままに、騎士の間や礼拝堂があります。レストランのお客の半分は地元の人かしら?レストランの雰囲気もいいですよ。宿泊する部屋へは礼拝堂を通っていきましたが、敵の攻撃から守るために迷路状態。何度か迷いました。

 ↓こんな雰囲気の場所が城を探検しているとあったりして、好きな人は好きなんじゃないかしら。

古城ホテルの一角

 城になぜか葵の御紋の箱。友人夫妻の泊まった部屋には相撲の行事さんが持っている扇。なんかよく分からないけど、日本とつながりがあったみたい。皇室と?ただ詳しい資料が手に入らなくて、よく分からないんですけど。

Burg Colmberg
posted by ぺんた at 19:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 古城街道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。